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(佐竹雅一家 所有)
名 月

 故人が特別に好んで着用したであろう一枚の羽織の絵の美しさに心惹かれ、深く静かな月夜の草原を縫い上げました。中央が羽織の絵。月はクレィジーキルト、アップリケの部分は布が擦り切れてなかったところを、帯地(故人のもの)と籠目模様で月の光を写しました。倫子さん、あなたの着物がこんなにやさしく生まれ変わりました。




佐竹倫子さんの思い出

 一昨年、天国へと旅立っていった私の母の着古した羽織と帯。
 もう捨てるしかないなと思っていましたが、それを生かして千鶴子先生がこんな素敵な作品によみがえらせてくださいました。
 着物の好きだった母は年に一度の実家の秋祭りのおよばれにはよく着物を着ていきました。
 この羽織も愛用の品だったのでしょう。詩情豊かなあたたかい秋の雰囲気いっぱいの作品に心なぐさめられます。何とも懐かしい思いです。
佐竹恵子

夜 長

 のこぎりの歯というパターンの大きなキルト。茶色の布。それも残り布や裁ちクズを利用して作ったのでかなりの年月がかかりましたが、コツコツと縫い上げたスクラップキルトのベットカバーです。

 

 七尾聖書教会の牧師夫人・永井千鶴子さんは趣味として、パッチワークを行っており、主婦の方を対象にパッチワーク教室を開いて、福音のお話しもされています。

七尾聖書教会パッチワーク教室 毎週月曜午後7:00